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転職は自分を高めるための手段。求職者の方の不安な気持ちを取り払うことで、理想の実現を支えます。

下手 謙治

マーケティングチーム/2023年入社

Profile

人材ビジネス業界において10年以上のキャリアを積み重ねてきたプロフェッショナル。代表の人柄に惹かれて入社し、マーケティングチームに所属して「住宅転職エージェント」の立ち上げに関わる。趣味はゴルフとランニング。休みの日は、子どもと遊んで気分をリフレッシュしている。

「住宅転職エージェント」を拡大・発展させていくことが、自分にとっての最後の挑戦です。

WITHDOM Groupで働くまでは、人材ビジネス業界で働いていて、派遣事業や紹介事業の領域でキャリアを積んでいました。以前の職場は、いわゆるメガベンチャーにあたる会社で業績も安定していたのですが、まだまだ自分を成長させたいという想いがあり、新天地へ旅立つ決意をしたのが入社のきっかけです。私にとって転職は、キャリアアップのための手段。目の前の景色を変えれば、それだけでも新しい学びを得られます。自分のスキルを活かしつつ新領域を開拓できる会社を探し、見つけたのが当社です。代表と話をする中で住宅業界に対する想いに共感し、破竹の勢いで発展し続ける若い会社で自分がどこまで貢献できるか試してみたいと思えたので飛び込みました。40代半ばでの転職でしたので、これが最後の挑戦だと意気込んでいます。

「変化することを楽しむ」という言葉こそ、転職のキーワード。

転職するかどうかで、日々悩んでいる方はたくさんいらっしゃると思います。そういう状況を打破するために私がアドバイスしていることは、まず意思を明確化しましょうということです。別の企業で働きたいという言葉は、案外いろいろな想いがからまってできています。それらをとぎほぐしながら、何故、転職したいのかを言語化し、その上でなにを優先するべきか順位付けしていけば、本当の意思が見えてきます。登録希望者の方との面談では、その作業をサポートしますので、なんでもお気軽におっしゃっていただけるとうれしいです。また、曖昧な理由のまま転職すると、再就職に成功してもすぐにやめてしまうケースが多いこともお伝えしています。転職というのは、必ず環境が変化するもの。だからこそ、変化自体をぜひ楽しむとともに、そこでの成長や新たな視野を広げられるチャンスがあると思っています。

求職者の方にとって、転職先が最後の職場になるように支援したい。

これまで転職活動をサポートしてきて感じるのは、転職のタイミングはご縁だということです。パッとやってきたチャンスをつかみ取るか、つかみ取らないか。最終的にはそういうものだと考えています。もちろん、私も転職する際は悩みました。当社へ入社するときも家族に相談し、妻が応援してくれたからこそ飛び込めたのです。そして、結果として別の職場に移って正解でした。まだ立ち上がったばかりのサービスを創りあげながら少しずつ形にしていくことに喜びを覚えています。求職者の方にも、同じ思いをしていただきたいというのが現在の目標です。お選びになられた転職先を最後の職場にしていただけるように、エージェントとして全力で支えています。長く人材ビジネス業界で働き、コンサルティング経験もある私だからできるサポートを今後も追求していきます。

取材日:2023年11月