全国の「暮らしやすさ」を創り出す優良工務店の支えとなる
今、日本の自治体は3つに分けられます。
「①自立持続可能性自治体」「②消滅可能性自治体」、そして「③ブラックホール型自治体」の3つです。
①にあたる若年層が少ない地方自治体は、③にあたる大都市圏に人口を絶えず吸い込まれていっています。
人口密度が少なく「暮らしやすさ」がある地方から人が減り、人口密度が高いエリアにぎゅうぎゅうに詰め込まれて生活する。
こんなパラドックスのようなことが2050年まで加速度的に進んでいきます。
住宅会社は、これを回避するために大きく貢献できると考えています。
地方での暮らしやすい生活・住まいを提案し、家が1棟建つと地元に1,000万円近い利益を残すことができる。
住宅は一生に一度の大きな買い物だからこそ、こんなに地方を潤すことができます。
数多の会社が全国各地で素晴らしい家づくりをしています。
私も鹿児島という地方の出身です。
地方にも都市圏にも適切に人材をご紹介できるこの仕事は、私にとって天職だと思っています。
人と企業をぴたりとマッチさせることで、良い工務店の経営を成功させることが私の責務です。
強い想いで求職者様・住宅会社様とまっすぐ向き合ってまいります。